ステラショット進捗状況 その2

 アストロアーツのサポートにも連絡を取り、csvファイルにユーザー側で天体を追記することは出来ないかを尋ねた所、出来ないことはないがパラメータ値を公表していないので実際問題難しいのでは?との回答でした。
しょうが無いので、テストにRX And、LL And、LS Andと近所にある3天体を星図上で指定して撮影スケジュールに入れてみました。で、自動撮影。
 結果うまく行きました。導入→テスト撮影10秒→画像マッチング→導入補正→本番撮影30秒→次の天体を導入を繰り返します。3天体全て撮影するのに3分30秒でした。

これはRX And。見事に画面中心に来ています。勿論ノータッチ。冷却無しでテストしたのでちょっと汚いですがばっちりです。
 次はいよいよ巡回モニターのリストの作成です。今回は星図上で位置を指定したので面倒臭かったのですが、赤経赤緯で指定できるらしいのでそれでやることにします。さぁ忙しくなってきました。だって1500星位あるのですよ、巡回先が。

P.S.なお、保存も無事にRAWで出来ました。単なる見落とし。