福岡のトミタさんとこに行ってきたよ

 昨日は休み。実は家の解体が始まったのですが、特にやることもないので家の片付けは放っておいて福岡まで遊びに行って来ました。嫁はんと九州国立博物館でやっている「平山郁夫シルクロードの軌跡展」を見に行ったのです。
 その後福岡の天文ハウストミタにも行って来ました。冨田さんいないだろうなと思ったのですが、珍しく居ました。相変わらず忙しそうです。カビの生えたシュワルツ120のカビ取りをお願いしておきました。あとCCD代も払います。お願いしたら3000円まけてくれました。もっとまけろ!いや、いいです。
トミタさんとこにはスライディングルーフが展示されています。最近冨田さんが力を入れている韓国のアストロドリームテクの製品。実は我が家の観測所にはこれの屋根だけが載ります。電動で屋根が開閉するというハイテク製品。私としては手動で構わないのですが、電動が標準で変更できないそうなのでしょうが無いです。展示品は2m×2mですが、私のは多分2m×3.8mですからこれを横長にしたもの。屋根がフラットで格好悪いです。アールがついた方が強度的にも良いのですが、なんでも製作する業者さんが機械を持っておらず、外注に出すと高くつくのでこのままなのだとか。まぁ良いか。問題は屋根の開閉の音がうるさいこと。住宅地でこれはあんまりよ、と言うくらいの音です。ただ展示品はまだ改良前のもので、最近の物は静かになっているとのこと。なにしろ対策はお願いしておきました。冨田さんは我が家の状況はよくご存知ですし、モーターの変更と共振箇所に発泡剤を入れる等の対策を考えているとのことですので、大丈夫でしょう。