ヘルメットを買った

今までのヘルメット*1は古すぎて被る訳にもいかないので新しいのを新調しました。

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ヴァレンチノ・ロッシレプリカです。フェイスマスク*2をつけてから30分ほど試着してみましたが、サイズや形が合わないヘルメットにありがちな圧迫感や痛みもなく良好でした。

息子に自慢したら、息子もこれを狙っていたそうでした。悪いことした。

 

*1:アライのナイジェル・マンセルレプリカ

*2:冬はこれ被るし

天網恢恢計画の検討 その3

手持ちのレンズを試してみました。

実はこのレンズ中古で入手したキャノンNEW FD 300mm F4です。格安だったのですが、安いのには裏があり、そのままでは我がイオスキッスX3では使えないのです。マウントの変換アダプタを付ける必要があるのですが、もっと悪いことにそのままでは無限遠が出ないそうなのです。無限遠を出すためには補正レンズが必要で、画質が大いに悪化するらしいです。

という話を聞いてそのままお蔵入りだったのですが、今回試してみました。わざとピントをぼかすくらいですから像が甘くっても問題ないんちゃう?ということで。

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V Booのところです。真ん中にいます。赤いの。明るい星はγ Booです。昨日の条件の悪い空でしたが、14等位まで写っています。いいんじゃないの?

あともう一つ問題があって、補正レンズをかます焦点距離が3割増しになります。測ったら387mmでした。まぁこれは別に良いです。

200mmのレンズもあるので今度試してみよ。

天網恢恢計画の検討 その2

135mmレンズで全天を数百の区域に分けて巡回するのが今の所の計画です。極限等級が12等くらいしかなく、イマイチです。レンズが長いともう少し伸びないかなぁとも考えます。

実はレンズは135の他に200mmとか300mmを密かに用意して*1います。それを使って、区域ごとの巡回ではなく目的の星、例えばミラならミラに絞って巡回するのも手かな?と思っています。GCVSをみるとミラだけで4千ちかくあります。これだけでもかなりの数。

どうしよ?

*1:勿論中古

天網恢恢計画の検討

天網恢恢疎にして失せず計画こと全天変光星掃天観測です。ずっとテスト中*1なのですが、問題は測光制度の低さです。本当に低いのかどうか分かりません。というのも複数の画像に写る星も多く、それを機械的に平均すると極端に写りの悪い画像があったときに大きく光度が変わってしまうみたいなのです。今の所同じ場所を3枚撮っています。撮影空域はダブっていますので、同じ星を6回とか9回とか写すときがあります。単純に行けば精度が上がる方向なのでしょうが、どれかの画像に雲がかかったりして暗く写ってそれに引っ張られるんか?と疑っているところ。測光前に画像を検査したら良いのかもしれません。面倒くせーな。今は数日間の観測を星ごとに一覧に並べて大きく外れた観測があればハネるようにしようとしているところです。一回に千何百個もある観測ですからこれはこれで面倒臭いです。

どうしよ?

*1:長いこと放ったらかしだったのはここだけの秘密です。

風防の研究

冬はバイクは寒いので風防が必要です。

先代は自作の風防をつけていました。こんなの↓

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小さくても防風性能バッチリと誉れも高いカタナのスクリーンを流用したもの。CT125の場合ステアリングヘッドが低い位置にあり、構造物もそれにつれて低い場所に固まっているので、背の高いスクリーンが必要じゃないかと思っています。

今現在市販されているスクリーンはこんなの↓

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高さは丁度よいのですが、下がすーすーしています。風も素通りでしょう。寒いです。支持具がバックミラーステーだけですから弱いんじゃないかなぁ。振動が出そう。

きっとこれから色んな商品が発表されるでしょうからそれを待ちますが、また自作する必要があるかもしれません。