雨が酷い

ご存知の通り九州は梅雨末期の大雨で大変な状況です。七夕どころじゃありません。

我が長崎県地方は昨日が特に酷い状況でした。実家の母も近くの避難所に避難したとのこと。

国道や高速道路も通行止めで帰りはかなーーーーりの迂回をしてやっとたどり着きました。

毎年のこととは言え大変です。

あぁぁぁ 恥ずかしぃ

昨日の話、UGEMが画面周辺を測光しなかったって奴ですが、あれ間違いです。

よくよく調べたら測光設定で画面の短径の100%しか測光しない設定になっていたのでした。なぜそんなことしたのかは不明。だから丁度画面の短径を直径とした部分しか測っていなかったのです。当たり前。

設定を変えたら画面全て測ってくれました。画面の端っこのテスト星のAやLまで全てOKです。測光した星の数も倍くらいに増えていました。多すぎ。

お騒がせしました。135mmは使えます。

ピンチ

天網恢恢計画のテストをしているのですが、ちょっと気になっていました。画像に入っているはずの変光星の中で測光していない星があるんじゃね?というの。

気になって調べてみました。下の画像はデネブ付近です。縦9度×横6度くらい。白黒反転しています。真ん中の明るいのがデネブ。写っている星を対角線上にリストアップし、それをUGEMのvarlistに読み込んで測光してみました。すると測光出来たのは丸の範囲内の星だけです。画面の隅の方の星は測光していませんでした。元々短焦点の場合画面周辺の歪みが大きいので測光しないと聞いてはいました。まぁ135mmもあれば大丈夫ちゃう?と確認をしていませんでした。蓋を開けてみればこの体たらくです。だめねぇ。

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そういう訳ですので、天網恢恢計画もちょっと軌道修正です。どうしよう?

こんな感じ

追尾が良くなったと昨日書いたところですが、文字だけだと何なんで。

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ご存知UGEM3の画面です。選んでいるのはSR型のV545 Cygですね。下段右から二番目。15.3等だそうです。極大でしょうかね?右に出ている詳細情報を見るとGCVSでは極大16.6等で極小は不明みたいです。あれ?極大が16.6等なのになんで15.3等なの?とお思いの諸兄もおいでのことでしょう。実はGCVSのこんなにマイナーな星のデータはかなり当てにならないのです。

ちなみに画面は3分×3分位です。

調整後はなかなかのもの

先日iEQ45proのウォームクリアランスの調整が功を奏したらしく気持ちの良い点像になります。極限等級も伸びています。て言うか今までも点像だったら良かったわけですが、ガイド不良の画像が多いとその分浅い画像も多かったですから。これならカメラ変えなくても良いかも。安いの*1を使い捨てというスタイルのままいけそう。

*1:中古のイオスキッスX3

ダメかも

ホムセン箱ってポリプロピレン製じゃないですか。

てことは塗装ができないじゃないですか。出来なくもないでしょうが、素人がやってもすぐに剥げてくるでしょう。困った。

折りたたみコンテナか?

やっぱホムセン箱かな

先代ジェベル125には荷台にホムセン箱を取り付けていました。こんなの↓

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まぁ格好は非常に悪いわけですが、その利便性から無くてはならない物でした。

今回も同様に取り付ける予定なわけですが、当初折りたたみコンテナコンテナ(こんなの↓)

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にしようと思っていました。要らない時は畳めるし。

ところが良く考えると折りたたみですから防水に難があります。雨の日は基本走らないのですが、物事には例外というものがあります。

うーん、やっぱホムセン箱かな?と思っているところです。で、上半分を青に、下半分を白に塗り分ける予定。車体の色と合わせればトリコロールになります。やっぱホンダですから。