ステラショット2どうしよ?

そう言えば案内が来ていたのでした。優待販売の。

25000円だそうです。うーん、どうしよう。今のでも特に支障ないしな。

CMOSカメラに対応したらしいので、もしカメラを変えるようなら必要かな?とは思っていましたが。

ミラーアップ撮影ができるらしい。要るかな?

www.astroarts.co.jp

スーパーポーラーアライメントという極軸合わせ支援もあるらしい。

そのために25,000円は勿体無いな。

 

グリップヒーター

納車の目処は全く立っていない我がハンターカブことCT125ですが、バイク屋に行ってグリップヒーターを頼んできました。その名の通りグリップにヒータを内蔵して握った手を温めると言うあれです。バイクに乗っていると九州とは言え冬は指の感覚が無くなるほど冷えますが、グリップヒーターがあれば幸せになれます。バイク屋でも気が早すぎると呆れられましたが、納車時には用意しておきたいと無理を言って注文してもらいました。代金の支払いもしたかったのですが、それは断られました。納品の目処も立っていないからと。しゃあないなぁ。

www.honda.co.jp

サードパーティ製もありますが、ここはやはり純正*1だろうということで。倍くらい高いんですけど。

ナックルカバーも付けたいのですが、まだハンターカブ用は出ていません。まぁその内選ぶのに苦労するくらい沢山出るでしょう。

*1:とは言っても(殆ど)同じものがヤマハでもスズキでもあったりする

金角大王近況報告

35SC金角大王の近況です。

以前電気系が故障し、修理から上がってきたLX200でしたが、なぜか最初のアライメントができず放ったらかしにしていました。

最近になって、ふと色々試してみたところメーカー指定の手順は無視して、任意の天体を自動導入し、手動で補正して同定してやることでアライメントが出来ることが判明しました。考えてみると当然です。

それなら観測出来るぞ!と周辺機器の点検です。まずはCCD。ST10はお師匠様にお貸ししていたのでご返却いただきました。とは言っても冷却ファンが壊れているので即修理に出しました。修理に出す前にPCとの接続の確認もしておきました。観測中断期間、それまで使用していたPCは他に流用して運用中でしたので別のPCを用意しました。最初難航しましたが無事にLX200とST10も接続できました。残るはオートガイダーです。USBケーブルがサビだらけで認識しないので新しいケーブルを用意する必要があります。これは多分大丈夫でしょう。

あとは修理に出したST10が帰ってくるのを待つばかりです。

復帰したらスーパーハンプの観測と、食変光星の観測に精を出す予定。

CMOSカメラも結構高い

なすパトのカメラのアップブレードにZWOのASI1600MMの中古の出物でもないかと思っているのですが、中々ありません。まぁそりゃそうよね。

新品だと16万以上。海外からだと14万円くらいですが、送料がかかるので大して変わらないでしょう。国内で買ったほうがマシです。

中古出ないかなぁ。

おっさんホイホイ

ハンターカブことCT125はおっさんホイホイなのだそうです。言われてみれば確かに。まんまと引っかかってしまいました。

その昔学生の頃大学のバイク置き場に停めてあったCT110*1を見てカッコイイ!と思ったのがことの始まり。昔は「林道カブ」って言ってなかったっけな?

*1:多分

極軸だったみたい

導入補正がうまく行かなかった問題ですが、ケーブルの取り回しは点検をしておきました。

で、ふと思いついたのが極軸。放ったらかしだったこの一年何度もぶつかったことを思い出しました。きっとずれているんじゃなかろうかと。確認してみると案の定思いっきり東側にずれています。早速修正しておきます。

その後晴れ間も出てきたので試験観測を開始。導入補正は上手いこといくようでした。犯人は極軸だったようです。