ハンターカブの謎

昨年のモーターショーで話題となり、今年の販売目標を既に超える受注を果たしたハンターカブことホンダCT125です。その人気は凄まじいものらしく、何を隠そうこの私もつられて買ってしまった一人です。

しかし何故こんなに人気があるのでしょう。CT125は昔々のバイクCT110の(ほぼ)全コピーのバイクです。知らない人が見たら区別がつかないでしょう。ですが、CT110はそんなに人気のあったバイクではありません。日本では1981年に発売されていますが、バイクブーム真っ只中の1983年には販売終了しています。それだけ人気がなかったということです。なのになんでおっさん達が飛びつくのでしょう?不思議です。

私もほとんど実車を見た記憶はないです。唯一覚えているのは通っていた大学のバイク置き場に停めてあったのをカッコイイなぁ♪と思って眺めたときのこと。他にも多分見たことあるのでしょうが忘れてしまいました。今回飛びついたおっさん達もそんな感じなのでしょうか?

ホンダのHPより