観測

昨夜はASASSN-16daがhigh-amplitude CV candidateとの事だったので行ってみたかったのですが、事情があって断念。と言うのも我が35SC金角大王はフォーク式赤道儀なのですが、鏡筒の後ろにCCDなんぞつけているため北に向きません。以前から限界を赤緯60度としていたのですが、赤緯62度37分のこの星まで向かないかなぁとちょっと色気を出して試しに向けてみたところ、非情な事にと言うかやっぱりと言うかCCDがフォークの根本に接触してしまったのでした。伊達に60度をリミットにしていた訳では無かったのでした。そういえば随分テストして決めたのを後になって思い出しました。
しょうが無いので、ということも無いのですが、またまたHV Virに行ってみることにしました。

まだまだスーパーハンプは発達しておらず、アーリースーパーハンプのようです。これはこれで貴重。良しとします。