MOTOGP ダッチTT125クラス

 という訳で観測終了して片付けてしまったのが24時30分。ちょうどMOTOGPがはじまる時間だ。ラッキー。急いでテレビをつける。あれ?ミカ・カリオだ。125だ。やっぱり小排気量が人気のオランダじゃ125がメインレースなのかなぁ?
 レースは125らしい展開。トップグループは8台くらいがスタートから最終ラップまで団子状態。コーナー毎に順位が変わる。スリップ使いまくり。何が何やら分らない。テレビ見ながら一人で興奮していた。最終ラップまでその状態で行って最高の盛り上がりを見せていたその時!トップを走っていたシモンチェリが転倒!げぇ〜!!せっかく盛り上がってたのにぃ!!転倒のドサクサをうまく抜け出したKTMのタルマキシが独走して優勝してしまった。はぁぁぁ、最後はしり切れとんぼだったな。ちょっと萎えた。でも面白かった。やはり125はこうでなくちゃ。